SAFETY AND SECURITY INITIATIVES
安心・安全への
取り組み
丸二では、徹底した製品の品質管理・分析を
行い、安全で安心できる商品を皆様にお届けして
います。
RESEARCH AND DEVELOPMENT DIVISION 研究開発部について
徹底した製品の品質管理・分析を
行い、
安心できる商品を皆様へ。
研究開発部では、和風・中華風・洋風にかかわらず「食」について考え続けています。おいしさという複数の要素を持つ味覚について、さまざまな角度から調査・分析を行い、時代のニーズにあった商品を開発改良していくことが「健康で楽しい食生活」に繋がることと確信しているためです。
新しいおいしさ、味を提供していくためには、伝統のおいしさを知っていなければなりません。長年、経験とノウハウを培ってきた丸二だからこそ、おいしさを守り、育てることができるのです。

JAPAN FOOD SAFTY JFS-B規格の取得
長年積み重ねてきた実績をベースに使用原料確認、工程検査、品質検査等、仕入から出荷に至るまでの一連の管理を徹底することにより、皆さまに安心・安全な商品をお届けすべく日々取り組んでおります。
また、食品安全マネジメントシステム(FMS)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(GMP)の3要素を持ち合わせた日本独自の承認規格であるJFS-Bを取得する等、更なる体制強化にも努めてまいります。

QUALITY BASICS 品質の基本
経営理念の中にある「安心な食生活に貢献すること」を念頭に日々、製造する商品を理化学的、微生物的観点から品質管理を徹底し、お客様へ「安心・安全」な製品提供に努めています。

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理化学検査
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微生物検査
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アルコール検査
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シールチェック
LABELING INITIATIVES 表示への取り組み
当社は、お客様に安心して商品を提供できるよう、正確かつ分かりやすい表示を心掛けています。消費者の皆様が安全で適切な情報に基づき、健康的な選択をできるよう、以下のような取り組みを実施しています。
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正確な成分表示
原材料や添加物については、法令に基づく正確な情報を表示し、アレルギー物質の明記や、食品の栄養成分に関する情報も詳しく記載しています。これにより、食物アレルギーをお持ちの方にも安心してご利用いただけるよう努めています。
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透明性の確保
使用している全ての原材料の産地等を確認し、商品の品質・信頼性を保つようにしています。また、各製造工程においてトレーサビリティを確保し、製品の安全性に万全を期しています。
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法令遵守
食品表示法および関連する法令に基づき、最新の法規制に対応した表示を実施しています。
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持続的な改善
お客様からのご意見や、最新の技術や法令の変更に応じて、表示の改善を行っています。分かりやすさを追求し、消費者の皆様により親しみやすい表示を提供しています。
HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT 人材育成
01 社内学習
入社時の一般衛生教育に加え、外部から講師を招き講習会を実施しています。
中小企業基盤機構のカリキュラム等を活用し、従業員のスキルアップに繋がる講習に積極的に参加しています。
5S巡回、安全衛生委員会などを通じて社内改善に取り組んでいます。